「死と慣れ親しむためには、
淫蕩(リベルタン)な観念と死とを結びつけることより以上の良策はない」
- マルキ・ド・サド -
マルキ・ド・サドは18世紀フランスの作家です。
彼の作風から『サディズム』という言葉が生まれました。
度々取り上げているバタイユも澁澤龍彦も、サドの研究家として有名です。
エロティシズムを考えるにあたって、避けては通れないのがサドの思想であり、サディズムです。
なぜなら、死とエロティシズムは非常に深い関係にあり、その関係を突きつめたものがサディズムだからです。
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