「
違反は禁止を除去するのではなく禁止を高めるのだ。そこにエロティシズムの原動力がひそんでおり、同時にまた、そこに宗教の原動力が伏在しているのである」
- ジョルジュ・バタイユ -
この感覚は、一度は誰でも味わったことがあるのではないでしょうか。
もし、人間社会に法律や道徳がなく、無法地帯であったなら、エロティシズムは存在しないでしょう。
してはいけないことをこっそり行う時、人は罪悪感とともに、一種の快感を味わうのだから。
宗教とエロティシズムの関係は、また後で紹介します。
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